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27件の議事録が該当しました。

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1958-08-01 第29回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

山田説明員 土地単価の出し方は、農林省で売られております単価の出し方と多少違いまして、この前おそらくあるいは局長からも説明があったと思うのでございますが、これは閣議で決定いたしました補償基準要綱、これは主として米軍土地を提供するために国として買う場合の補償基準要綱というものがございまして、それに準じて一応防衛庁としても基準を作っております。この基準は先生には差し上げてあったと思いますが、それと

山田誠

1958-08-01 第29回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

山田説明員 お答えいたします。農地、山林とか原野とかいろいろございますので、農地におきまして約一年にわたってずっと買っておりますし、それと場所によっていろいろ変っておりますが、これは坪当りになっております。大体安いので二百八十九円、高いので四百七円、場所により、時期によって多少違っております。

山田誠

1958-07-01 第29回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員山田誠君) この表にもございますね。下に予量というのが六億二千八百万円と、これが私の方の予定価格で、入札をしておりまして、予量にくるまで入札を繰り返しているわけです。で、一回、二回、三回、四回とやりまして、この入札の札が予量に到達しないということで、なお五回の入札に付したわけです。そのときには、業者の方として、これはなかなか予量が低い、相当少い予算だ。これ以上に安くなるなら、われわれはもうやれないという

山田誠

1958-07-01 第29回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員山田誠君) 防衛庁でやっております建設関係入札制度は、登録制度を採用しておりまして、各業者から登録をして、いただいております。その登録によりまして大中小いろいろございまして、それによりまして一応のランクをつけております。そのランクによりまして、大体一億以上の仕事はどの程度、あるいは一千万以上はどの程度というような、資本金あるいは技術者の能力、あるいは機械その他の保有力とか、そういうことで

山田誠

1957-06-13 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員山田誠君) お答え申し上げます。先ほどのお話では、ちょっと説明がよくわからないのですが、この工事は九州電力と三十八スクエアの電力引き込み保証契約をしております。それで工事が始まり、これは工事が始まると同時にやったわけですが、別に実際の弾薬庫工事が同時に起っておるわけです。もしこの工事をやるために別に電力を引くといたしますと、約九百万円の電力架設工事が要るということになるわけです。それで

山田誠

1957-06-13 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員山田誠君) お答え申し上げます。工事を始めますまず最初には、各幕僚監部から、こういうものを作ってほしいという一つの基本計画長官あてに上申されます。その基本計画によりまして長官承認がありまして、それに基きまして実際の実施計画を立てます。その実施計画によりまして……、その実施計画も一応概略な計画でございますが、長官承認を得まして、それによって予算配賦示達がございます。その示達を待ちまして

山田誠

1957-06-12 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

説明員山田誠君) 手元に正確な数字がございませんですが、勘で申しますと、大体百万円以上の工事になりますと、契約件数が三千件くらいになっておりましたが、建設関係は非常に大きな工事と、こまかい百万円以下の工事も、修繕工事みたいなものも、数でいいますと相当ございます。しかし一億以上の工事ということになりますと、年間通じまして、やはり二、三十くらいになっております。五億以上の工事になると十になるかならぬかくらいの

山田誠

1956-12-04 第25回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員山田誠君) そういうわけでございます。現場の受け払いその他にも、ちゃんとそれによりまして現場調合を決定しておりますし、その点は、検査のときにもそういう資料を出しておったのでございますけれども、ある一部を言われますと、一部ではそういう計算になる部分もございますが、全体的にはそういうことではないのでございます。

山田誠

1956-12-04 第25回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員山田誠君) これは非常なこまかい技術の問題になりまして、なかなか御説明しにくい点がございますが、これは弾薬庫でありまして、アーチになっておりまして、こういう格好のトンネルみたいな格好になっております。それで下に、インバターチといっておりますが、アーチを受けるような床がございまして、そうして現在の調合は、その壁の下の部分になるところは一・三・六になりまして、上のアーチ部分が一・二・四という

山田誠

1954-09-08 第19回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

説明員山田誠君) 先ほどのお話のうちの防衛庁の船というのはこれは防衛庁ではございませんで、海上保安庁巡視船であります。なお、最近におきましては海上保安庁も或る程度実力を持つようになりました。一応海上保安庁なり、警察当局でさような措置を武みると御決意になりますれば、一応その実力行使をやつた上におきまして、どうしてもその力が足らないという場合におきましては、防衛庁としましてこれに協力するということはやぶさかではございません

山田誠

1954-09-08 第19回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

説明員山田誠君) 今日の段階におきまして、関係当局といろいろお打合せをいたしておるのでございます。その段階におきます情報をあれこれ総合して見ますると、今日竹島を占拠しているのは大体警備員らしいということでありまして、これは大体警察官憲ではなかろうか。かような一応の見解が有力でございまして、恐らくこれは軍隊ではなかろうということであります。今日ではこれか武力による、不法侵略である、かように解釈するか

山田誠

1954-04-17 第19回国会 衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

山田政府委員 今の点はわれわれの考え方といたしましては、あくまでもわが国防衛上の見地から考えまして、アメリカから受ける供与品あるいはそれに関する情報アメリカ秘密なつておるものは、わが国におきましてもそれを秘密とすることが、日本自衛上の目的達成上必要である、かような見地から自主的にわが国においてこれを秘密といたす考えであります。ただ、実質的にはアメリカと同様の秘密日本において保護することに

山田誠

1954-04-17 第19回国会 衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

山田政府委員 これはあくまでも日本自衛アメリカから借りました供与兵器、あるいはその装備品に関する情報秘密として保護する必要を認めまして、今回の提案に相なつた次第でございます。そこで、第一義的に日本法益があるという実証を示せという第二の御質問でございますが、それはたとえばこの法案の第三条第一項第一号「わが国の安全を害すべき用途に供する目的をもつて、」云々、これによりましても、第一義的にはその

山田誠

1954-04-17 第19回国会 衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

山田政府委員 この法案によりまして保護せられる法益は、第一義的にはわが国防衛秘密と考えております。しかしながらこれは日本相互防衛援助協定等によります装備品あるいは装備品に関する情報でございますので、実質的にはそれが裏を返しますと、アメリカ防衛秘密ともなります。いわば日米双方秘密がこの法案法益なつております。

山田誠

1954-04-14 第19回国会 衆議院 外務委員会 第34号

山田政府委員 この点につきましては、この法案の第二条に「防衛秘密を取り扱う国の行政機関の長は、政令で定めるところにより、防衛秘密について、標記を附し、関係者に通知する等防衛秘密保護上必要な置審を講ずるものとする。」とありますので、かりにこれが保安庁でございますれば、保安庁長官から防衛秘密関係する部、課、局その他に対しまして御注意がなされると思います。また一般の工場につきましては、防衛生産所管

山田誠

1954-04-13 第19回国会 衆議院 法務委員会 第38号

山田政府委員 お尋ねの点につきましては、実は外務省関係当局から御答弁を願うのが筋でありますが、外務省の方がおられませんので、かわつて私からお答えいたしたい、かように考えます。  われわれ了承いたしおるところによりますると、この法案をつくる条約上の義務、責任というものはない、かように心得ております。しかしながら、この条約によりまして、両国政府秘密の保持、あるいはその漏泄の危険を防止するために、

山田誠

1954-04-07 第19回国会 衆議院 外務委員会 第32号

山田政府委員 お答えいたします。先般さようなお答えが保安庁側からいたされた通りでございます。今お尋ねの件につきましては、ただいま御審議をいただいております自衛隊法案の九十六条、それから現行の保安庁法でも何条かに載つておるのであります。この九十六条を読んでみますと、「自衛官のうち、部内の秩序維持の職務に専従する者は、政令で定めるところにより、左の各号に掲げる犯罪については、政令で定めるものを除き、刑事訴訟法

山田誠

1954-04-06 第19回国会 参議院 法務・外務連合委員会 第1号

政府委員山田誠君) この法案におきましては、役務という言葉は載つておりませんけれども、その役務は大体予想されますのは、訓練のことを主として指すものと考えております。訓練はその内容をいろいろ分析してみますると、要するに装備品等の「使用の方法」を教わつたり、或いは「製作、保管又は修理に関する技術」を教わつたり、或いはその装備品の「構造又は性能」を教えられることになると思いますので、広く教育と、訓練というような

山田誠

1954-03-30 第19回国会 参議院 法務委員会 第13号

政府委員山田誠君) すでに国務大臣から御説明申しあげましたごとく、今回日本国アメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定の締結に伴い、アメリカ合衆国政府から供与される秘密装備品等又は情報についてその秘密の漏せつ又は漏せつの危険を防止するために若干の規定を設ける必要がありますので、この法律案を提出いたした次第であります。  併しながら、この種の法律は、国民の権利に重大な影響を及ぼす虞れがありますのでこれによつて

山田誠

1954-03-29 第19回国会 衆議院 外務委員会 第28号

山田政府委員 既存のものにつきましても、ただいま御説明に出ましたようなフリゲート艦の若干の部分につきましては、現在秘密とされておるものがあるのでございます。この法案が通過いたしますれば、おそらくこれらのものがこの秘密のいずれかの等級に入つて来る、かように思つております。もちろんここで秘密と申しておりますのは、法案の第一条の第三項の第一号にありますようなこれらのものの「構造又は性能」あるいは「製作

山田誠

1954-03-24 第19回国会 衆議院 外務委員会 第24号

山田政府委員 本法に申しますところの日米相互防衛援助協定などにより供与さるる装備品または情報などは、日本自衛のためのものでございまして、その秘密保護することは日本自衛上必要でございます。その意味におきましては本法保護される秘密は、第一次的にはわが国自衛上の秘密でございます。しかしながら当該装備品または情報等秘密は、同時にアメリカの国防のために必要な秘密であることも明らかでありますから、

山田誠

1954-03-24 第19回国会 衆議院 外務委員会 第24号

山田政府委員 ただいま外務省条約局長の御説明で大体その要旨は尽きるのでございます。今回上程いたします予定なつております秘密保護法は、あくまでも日米相互防衛援助協定に基きます条約上の最小限度の必要を満たすための措置でございまして、日本独事自衛隊秘密を保持するという性質のものは何ら包含されておりません。

山田誠

1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

説明員山田誠君) 先般新聞紙上で私もさようなことを拝見いたしました。その後長官がお帰りになりましてから、いろいろ対馬視察の模様などを承わりました。その節にお尋ねの件につきましては、未だ長官としても最後の腹をきめられた、かようには私ども承わつておりませんで、部隊の設置について折角研究をして見よう、かようなことを言われました。私ども目下検討しおりますので、これはいろいろと海上保安庁或いは国警本部、或

山田誠

1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

説明員山田誠君) 先般参議院の水産委員のかた四名に委員長を始めお出かけ頂いて、私どものほうの巡視船にも乗つて頂いてつぶさに実情を見て頂き、只今又それに基いての御意見を承わりまして有難うございました。御指摘通り海上保安庁船力は全般的に申しまして日本の一万カイリの沿岸を日常警備するには不足であります。この点につきましては毎年相当の予算を要求いたしておりますのが、まあ大きな財政難という見地から十分

山田誠

1953-07-15 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第10号

山田政府委員 本州の方から施設部隊建設部隊約千数百名の者が行つておりますが、これが災害地に対しては、熊本と門司と両方に重点を置いておる次第で、熊本最大重点が置かれておりまして、他の個所が引揚げが終了しましても、この熊本には相当長期間施設部隊を残しまして、およその目鼻がつくまでは御協力申し上げたいというのが、事務当局並びに第一幕僚監部の方の大体の心構えでございます。引揚げの時期につきましては、長官

山田誠

1953-07-15 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第10号

山田政府委員 ただいまの長官の御説明につきまして、若干補足的の御説明をさせていただきたいと思います。私は、長官から御命を受けまして、去る七月一日から六日まで現地の西日本水害対策本部大野本部長のもとに参つて、いろいろ本部保安隊との連絡に当つておりましたので、多少ただいま御指摘の点につきまして聞知いたしておるところがございますので、御参考までに申し上げたいと存じます。  ただいま長官から御説明がありました

山田誠

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